CX施策で顧客をファンに
CX(カスタマーエクスペリエンス)の重要性は理解しているものの「実際何をどうすればよいのか分からない」とお悩みではありませんか? そのようなお客様にこそ、当社のCXマネジメントをおすすめいたします。 現代は「よい物を作れば売れる」時代ではありません。 商品やサービスのコモディティ化に加え、顧客が「より安いもの」「より高機能なもの」といった単純な理由で購入に至らなくなったため、価格や機能性といった物理的価値だけでなく、商品・サービスを通して得られる喜びや共感のような情緒的価値をも提供して初めて顧客に選択されるようになりました。 CXとは顧客が企業や商品・サービスとの接触で経験することすべてを指します。 つまり、ピンポイントの経験にフォーカスして取り組んでも本当の意味でのCX向上には繋がりません。購入に至るまでの過程から購入後の利用までのひとつひとつの経験は連続しており、ひとつの体験への期待は連続・連鎖することを考慮する必要があります。そのため、当社ではCXのマネジメントを行う上でLTVの観点と顧客がその商品を通じて体験する企業のブランドイメージまでを包含することに重きを置いております。 その場限りの体験ではなく顧客が継続的にその企業の「ファン」になっていただくようなCX戦略を描くことこそ当社のCXマネジメントの特徴です。
【よくあるお悩み、ご相談】
- CXについて社内リテラシーを高めたい
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CXプロジェクトをどのように進めたらよいか分からない
- カスタマージャーニーマップを作成したがその後どう活用すればよいか分からない
- ペルソナの作り方が分からない
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ユーザーインタビューや調査などできちんと分析したい
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自社内でCXに取り組んでいるが、外部の専門家の意見を聞きたい
- 新規事業を顧客起点で開発したい
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課題が漠然としていて施策が見い出せない
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ターゲット設定を明確にしないまま進めてきてしまった
- サイト運営においてABテストを繰り返したい
- NPSは始めたが今ひとつ改善につながっていない